「またアプリを入れ替えた」自己嫌悪のループ
日記アプリ、習慣アプリ、メモアプリ。入れたときは意気込んでいたのに、最初の熱が冷めた瞬間に、アイコンが急に重たく見えてくる。そんな経験はありませんか。
「今日は書けなかった」「ワークも瞑想も手つかず」。そうなると、アプリを責める前に、まず自分を責めてしまう。これが、入れ替えループの正体でした。
そこで、メンタルケアアプリ Awarefy をあえて 「全部使わない」前提で入れ直しました。医療的な治療の代わりではなく、続けるための「負荷の設計」の話です。
全部使おうとするほど、続かない理由
機能が多いことは、必ずしも正義ではありません。少なくとも、完璧主義ぎみの人にとっては。
- チェックインもしたい
- ファイさんにも話したい
- CBTワークもやりたい
- 瞑想も……
やりたいことを並べるほど、「今日はこれもできなかった」が増えていきます。そして最後には、アプリごとやめてしまう。
Awarefyでやったこと:まず「チェックインだけ」の一週間
私が試したのは、拍子抜けするほど単純なルールでした。
最初の一週間は、チェックインだけ。文章は書かない。ワークも開かない。
Awarefy のチェックインは、感情を選択式でラベル付けできるので、「日記」よりずっと軽い。第1話でも触れましたが、「毎日じゃなくていい」という空気が、続けやすさを支えてくれました。
ファイさん・ワーク・瞑想は、必要な日だけ
慣れてきたら、しんどい日だけファイさんに一行だけ送る。イライラが残る日に三コラムを開く(第3話)。眠れない夜に、短い瞑想を一つ(第4話)。
つまり、曜日を全部の機能で埋めないということです。その日の「主役」を、一つに絞る。
これはアプリの公式推奨というより、私の運用ルールにすぎません。ただ、Awarefy 全体の「全部やらなくていい」という空気とは、相性がよかったと感じています。
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向いていると感じる人
- 機能が多いほど不安になる(全部使わねば、と思う)
- 短い記録から始めたい
- 「戻ってこれたら成功」と定義したい
Awarefyの料金——AIパートナープランがおすすめな理由
無料のままでも、チェックインとファイさんへの短い一行はできます。最初の一週間に私がやったことは、全部その範囲に収まっていました。
「全部使わない」と決めている人間が有料のAIパートナープランを払うのは、矛盾に見えるかもしれません。私の理由は逆で、その日の主役を選べる幅のほうにお金を払っています。三コラムを開きたい日、ファイさんと長めに話したい日、どちらも来ないまま一週間が過ぎる日がある。使わなかった週があっても惜しくならないことが、私にとっては続く条件でした。
金額やプランの条件は公式ページと申し込み先に出ているので、そちらで確認してください。
続く人は「完璧に使う人」ではなく「戻れる人」
挫折は、終わりの宣言というより、設計へのフィードバックに近いのだと思います。ここが自分には重すぎた、と教えてくれているだけ。
全部は使わない。最初の一週間はチェックインだけ。そんな小さな設計変更で、Awarefy は私の手元に残りました。「完璧に使いこなす」ことより、「やめても、また戻ってこられる」ことのほうが、たぶんずっと大事です。
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