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たのしくラボ
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SNSと承認欲求に疲れたときに。Awarefyで気持ちをラベル付けし、スマホの外に「小さな逃げ道」をつくる話

タイムラインを閉じても、比較は続くことがある

SNS を閉じたはずなのに、頭の中ではまだスクロールが続いている。そんな夜はありませんか。

誰かの成果、反応の速さ、自分の投稿の伸び。画面を消しても、比較だけが居残る。これが、地味にこたえます。

そこで始めたのが、メンタルケアアプリ Awarefy を「スマホの別用途」として短く開き、頭に浮かんでいる気持ちに名前をつける練習でした。SNS をやめさせる魔法ではなく、セルフケアの補助です。


「見ない勇気」だけでは足りない日の話

デジタルデトックスの本や記事は、「通知を切ろう」「見ないようにしよう」と言います。もちろん、それは大事です。

ただ、見ないことと、気持ちが静まることは、必ずしもイコールではありません。私には、その手前に、頭に浮かんでいる中身を言葉にする段階が必要でした。


Awarefyのチェックインで、承認欲求にラベルを貼る

Awarefy のチェックインは、今日の気分や感情を選択式で記録できます。

「焦り」「劣等感」「そわそわ」──ラベルが一つ付くだけで、その気持ちと少し距離が取れます。承認欲求そのものが消えるわけではありません。でも、「今は他人と自分を、同じ物差しの上で比べているんだな」と見えてくると、タイムラインへ戻りたい衝動が一段やわらぐことがありました。

おもしろいもので、誰かを見下したくなる日も、うらやましくてたまらない日も、たどってみると私は 同じ一本の物差しの上に、自分から乗っていました。上か下かを競う、あの物差しです。それに気づけた夜は、勝ち負けにこだわるより、そっと物差しから半歩おりるほうへ、気持ちが傾きました。


短い瞑想は、指を止めるための儀式みたいなもの

第4話とも重なりますが、Awarefy の 短いマインドフルネスは、私にとっては 指を止めるための儀式に近いものでした。

SNS の無限スクロールは、考えるより先に指が動きます。そこに数分の音声を差し込むと、その自動運転がふっと切れる。それだけでも、比較のループから一度おりるきっかけになりました。


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無料の範囲でも、チェックインと短い瞑想は使えます。ラベルを一つ貼って閉じられる日は、それで足ります。

ただ、ラベルだけで閉じた日は、そのまま指がタイムラインへ戻ることもありました。有料のAIパートナープランで効いたのは、貼ったラベルをあとからたどれることです。うらやましくてたまらない日と、誰かを見下したくなる日。別々の気分のつもりで貼っていたのに、並べてみると同じ一本の物差しの上にありました。その一本が見えてからのほうが、勝ち負けの側に戻る回数は少なくなっています。


デジタルデトックスは生活設計──アプリはその一助

SNS との距離の取り方は、最終的には 生活設計の話になります。Awarefy は、その中の 小さな逃げ道の一つになりました。

大げさなことは言えません。それでも、逃げ道が一つあるだけで、夜の重さが違う日があります。


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